【インフラ・地方自治】大分県、給電スタンド5ヶ所を増設 15ヶ所に

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二酸化炭素排出のない電気自動車を普及しようと、県はトキハわさだタウン(大分市)、西石油東別府給油所(別府市)、道の駅やよい(佐伯市弥生)、共和石油平和通りSS(豊後高田市)、ロータス麻生(由布市湯布院町)の5カ所に急速充電所を設けた。自動車店設置分と合わせ県内15カ所になった。応募した28カ所から地域性を考慮した。充電器は県が4台を購入し、日産の寄付1台を含め無償貸与。本来は工事費含め約1000万円かかるが、県が負担する。30〜60分で80%充電できるが、別の充電方式のプラグインハイブリッド車(PHV)は対象外。県によると、ハイブリッド車やPHVを含むクリーンエネルギー車は09年度末で県内約7000台。県の新エネルギービジョンは、15年度内に5万5800台を目標にするという。

電気自動車:県が給電スタンド 大分、別府、弥生、高田、湯布院に(毎日jp)

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