積水ハウスは、茨城県古河市において、快適に暮らしながら、67世帯で85世帯分の電力を創ることで電力不足の解消に貢献し、災害時には非常用電源などで安全・安心な暮らしが継続できるまち「スマートコモンステージけやき平」の販売会を3月3日(土)より開始する。「スマートコモンステージけやき平」は全67区画(分譲住宅35棟、分譲宅地32区画)に建築する全ての住宅を当社の環境配慮型住宅「グリーンファースト」とし、太陽電池と燃料電池を備えたダブル発電住宅にEVコンセントも装備する。さらに、分譲住宅の内10棟は3電池(太陽電池・燃料電池・蓄電池)を連動制御するHEMSを備え、非常時にも電気のある暮らしができる先進のスマートハウス「グリーンファーストハイブリッド」を建築する。
積水ハウス、67世帯で85世帯分の電力を創る住宅「スマートコモンステージけやき平」の分譲開始(プレスリリース)