東日本大震災の発生から原子力が安全ではない事に気づきはじめ、今後のエネルギーについて真剣に考えるようになった。今回、東京大学総長室アドバイザー「かながわソーラープロジェクト研究会」会長でもあり改造EVを推進するスモール・ハンドレッド協会代表村沢義久を特別講師として迎え「太陽光発電とEV自動車で推進する21世紀の産業革命」と題して講演会を開催する。村沢氏は、低炭素社会の実現に向けて最前線で研究し、石油など化石燃料を燃やしてきた時代から21世紀は「燃やさない文明」の時代が到来すると予測する。その為には太陽光エネルギーの活用の推進、電気自動車や改造EVとソーラー発電の推進を提唱している。
「太陽光発電とEV自動車で推進する21世紀の産業革命」と題して村沢氏講演会開催(エコスクール)