目標を世界1位に掲げるLG化学は6日、忠清北道(チュンチョンプクド)梧倉(オチャン)産業団地にある梧倉テクノ-パークで「LG化学電気自動車用バッテリー工場竣工式」の行事を開催し、量産を本格化させて電気車バッテリー分野をリードする立場を固めていくこと明らかにした。2009年6月に着工し、この日竣工式を迎えた梧倉電気自動車バッテリー第1工場は、地上3階立ての延べ面積5万7千平方メートル規模(1万7千坪)で、電極、組み立て、活性化、パック製造まで電気自動車バッテリーにおける全工程の一貫生産体制を構築した。
LG化学、世界最大規模の電気車バッテリー工場を竣工(中央日報)
LG化学のEVカー電池、日本メーカーとも供給交渉(聯合ニュース)