006年に米国で公開されたドキュメンタリー映画に、『誰が電気自動車を殺したか?』という作品がある。1996年、米・カリフォルニア州のZEV規制を受けたGMは、電気自動車「EV1」650台をリース販売。予約が殺到する大人気となったが、ある日突然、販売は中止された。GMのみならず、EVを販売していたフォードやトヨタ、ホンダも同様の措置をとり、それ以降、各自動車メーカーのEVは市場に出回らなくなった。
EV登場で既得権益層は危機感抱いた FCVの場合はどうなるか(NEWSポストセブン)
【提言】映画「誰が電気自動車を殺したか?」のようにFCVもなるのか
カテゴリー: メディア・ウオッチング
– 2015年4月14日