日本の研究者が開発した特殊な結晶構造を持つ太陽電池が、世界の注目を集めている。電圧が高く、簡単に作れるため、現在主流のシリコンを利用したものに比べて格段に安い太陽電池を作れる可能性があるためだ。ペンキのように自動車の車体に塗って発電することもできるという。大型の火力発電と競争することを目指して企業や研究者らが掲げてきた1キロワット時当たり7円という発電コストを「楽にクリアできる」との声も関係者から出ている。
日本発の新型太陽電池に脚光 車に塗って格安発電も可能(産経BIZ)
【新技術・電池】将来は、車体で発電した電気で走る車!?
カテゴリー: メディア・ウオッチング
– 2015年4月4日