アイシン精機と千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター「fuRo」は3月17日、パーソナルモビリティ「ILY-A(アイリーエー)」を企画・開発したと発表した。ILY-Aは、3輪構成、全長965×全幅440mmの1人乗り超小型電動モビリティ。移動のための「ビークルモード」、人力走行も可能な「キックボードモード」、荷物を運べる「カートモード」、コンパクトに折りたためる「キャリーモード」の4種類に変形でき、多種な用途に対応する。また、高度なロボット技術とハンドル下のレーザセンサによるリアルタイムマップ作製技術により、インテリジェントなスピード制御を実現。障害物が多い場合には自動的に車速を低く調整し、自動ブレーキで衝突を防ぐ。
アイシン精機と千葉工大、4つのスタイルに変形する超小型電動モビリティを開発(レスポンス)
人と乗り物の付き合い方が変わる!~「ILY-A」(NET IB News)
【新技術】アイシンと千葉工大、4つのスタイルに変形する超小型電動モビリティ開発
カテゴリー: メディア・ウオッチング
– 2015年3月18日