2014年度の税制改正により、15年4月1日から自動車税の課税割合が変更する。新規登録から一定年数を経過した自動車に対して課される重課税が現行の10%から15%に引き上げられる一方、環境負荷の小さい自動車は軽減される。総務省と沖縄県の調べでは12年度の自動車税課税台数に占める重課税対象の自動車の割合は全国平均で16・6%に対し、沖縄県は28・8%。県税務課は全国に比べても沖縄県は中古車の割合が高いため、県民の税負担への影響が大きいと見込んでいる。
自動車重課税15%に 課税割合変更で県民負担に影響(沖縄タイムス)
【施策】沖縄、自動車重課税15%に 課税割合変更で県民負担に影響
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– 2015年3月2日