昨年より電気自動車による選手権「フォーミュラE」がスタートしたりと徐々にレースでも電気自動車による革命が起きつつあるが、5年前に最初のコンセプトモデルが発表されたシトロエンによる電動スポーツカー「サーボルト(Survolt)」は、現在進行形で開発が続いている象徴的存在である。大いに話題となった、2010年の電動スポーツカー「サーボルト」と電動バイク「AGNI Z2」の対決は、伝説のF1ドライバー、ジャッキー・イクスの娘、バニーナ・イクスをドライバーに擁し、2個のモーターで300馬力、最高速260㎞と、電動によるレーシングカーのポテンシャルと可能性を証明した。
8年かけてサーキットデビュー予定の電動スポーツカー「サーボルト」が本気すぎる【動画】(AOL News)
【話題】シトロエン、サーキットデビュー予定の電動スポーツカー
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– 2015年2月23日