2013年度から地熱資源の開発を進めてきた北海道の洞爺湖町がバイナリー発電の導入プロジェクトを開始する。国の助成金を使って掘削した調査井から99.8度の高温水が大量に湧き出ることを確認した。発電能力が50kWの設備を導入して自家消費と電気自動車の充電源に利用する。
地熱資源が洞爺湖温泉の「宝の山」に、99.8度の高温水でバイナリー発電(スマートジャパン)
【スマートグリッド】洞爺湖温泉、99.8度の高温水でバイナリー発電
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– 2014年12月11日