電気自動車を普及させるための最大のネックは「ガソリンスタンド並みに充電スタンドを準備できていない」ということだ。それは日本だけでなく、自動車先進国のドイツでも同じである。どのようにすれば、充電ポイントを増やせるか。あるドイツのベンチャー企業は、簡単に充電スタンドを増やせる方法を思いついた。充電ソケットを既存の街灯に設置すればいい、というものだ。その会社の名前は、ウービトリシティ。 ウービトリシティの創業者はフランク・パウェリトク氏。この動画のインタビュー(24秒~)で「電気自動車の普及に必要なのは、充電するポイントを増やすこと」と語っている人物だ。
新発想!「街灯」がEVの充電スタンドに変身(東洋経済)
【話題・海外・インフラ】ドイツ、「街灯」がEVの充電スタンドに変身
カテゴリー: メディア・ウオッチング
– 2014年11月30日