手作りの電気自動車(EV)の耐久性などを競う「日本EVフェスティバル」が3日、下妻市にある筑波サーキットで開かれた。地球温暖化の原因となっている二酸化炭素を削減しようと呼びかける「日本EVクラブ」(代表舘内端)が主催した。20回目の今回は、国内外の大手自動車メーカーのEVが例年以上に多数展示された。サーキットをモータージャーナリストの運転で同乗するイベントには、大勢の人が集まり、EVへの関心の高まりを印象づけた。
筑波サーキットで電気自動車の祭典(朝日新聞)
【EVフェスティバル14】往年の名車がEVで復活、静かなるレースを開催(レスポンス)