1日付の英紙「デイリー・メール」によると、レドックスフロー蓄電池技術の革新を主張するnanoFLOWCELLが開発した塩水を燃料に走る電気自動車は、最高時速が350kmで、2.8秒で0から時速100kmにまで加速することができる。現在、この電気自動車は公道走行の面ですでにEUの承認を受けた。920馬力の電気自動車「Quant e-Spotlimousine」は新型電池を液体に電力を蓄え、4つの電気モーターを駆動する。この技術のおかげで、Quant e-Spotlimousineは航続距離が最長で600kmで、塩水を循環して発電することができる。
塩水で走る電気自動車、公道走行の面でEUの承認を受けた(新華ニュース)
【話題】塩水で走る電気自動車、公道走行の面でEUの承認
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– 2014年9月3日