日産e-NV200は、ディーゼル車やガソリン車のバンと同等の室内の広さや多用途性、実用性を備えると同時に、走行時のCO2排出量がゼロという特徴を併せ持つ。さらに、EV特有の加速性に優れた滑らかな運転フィーリングを実現している。量産の商用EVとしては先駆けとして三菱の「MINICAB MiEV」があるが、軽自動車という点でその輸送力には限られてきている。「e-NV200」が投入され、再生エネルギーの比率が拡大することで、さらに宅配便などの個別配送時のゼロエミッション化が進むに違いない。
いよいよ市販へ!!商用EVバンの日産「e-NV200」の開発状況を公表!!(autoblog)
商用車両EV化進む…ビジネスユーザー向け管理サービスの開発も(レスポンス自動車ニュース)
【フランクフルトモーターショー2013】日産「e-NV200」タクシー仕様を公開!(autoblog)