【提言】EV普及には、各社がバラバラにやっていたのでは効果が上がらない

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エコカー戦線が熱くなってきた。最近、電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)の分野で重要な発表があった。どちらも、本格普及のカギはインフラ整備だ。「究極のエコカー」の座を巡る争いでもあるが、切磋琢磨による相乗効果にも期待がかかる。まずは、EV。7月29日、トヨタ自動車、日産自動車、ホンダ、三菱自動車の4社は、EVなどに向けた充電器の設置を共同で推進すると発表した。充電器の普及推進により、利用者の利便性を高め、EVやプラグインハイブリッド車(PHV)の市場拡大を目指す狙いだ。

EV対FCV、熱を帯びる「究極のエコカー」争い(日経ビジネスオンライン)

 

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