横浜市はこのほど、日産自動車や東急電鉄と協力し、超小型モビリティ「NISSAN
New Mobility Concept」のモニター調査を行うと発表した。2人乗りの超小型電気自動車を子育て世代の一般家庭に貸し出し、モニターとして活用してもらうという。横浜市では環境未来都市の推進のため、昨年、東急電鉄と「次世代郊外まちづくり」の推進に関する協定を締結している。この協定にもとづき、民間企業などと「スマートコミュニティ推進部会」を設置。新たなモビリティの検討などを進めている。
神奈川県横浜市、日産・東急と協力し超小型モビリティのモニター調査実施(マイナビニュース)