バンダイナムコゲームスは、電気自動車(EV)を活用した夏休み家族向け沖縄観光地学習コンテンツを発表した。日産自動車と共同で開発したもので、「EV」「タブレット端末」「実体験」を融合させた新たなエンターテインメント。このコンテンツは、EVとタブレット端末が連携したプラットフォームを用いて、旅行者に対し観光に関する情報をリアルタイムで提供可能。観光地学習ツールとして、クイズ形式の「ミラクルクイズ」、「やんばるの森トレッキング」や「美ら星ウォッチング」など、県内10種類のプランから体験ツアーに参加できる「ミラクル体験」、端末搭載カメラで撮影した写真や、体験ツアーの記録、クイズの成績など、タブレット端末を利用した情報を保管する「ミラクル日記帳」などで構成されている。
バンダイナムコ、電気自動車とタブレット端末を連動させた観光コンテンツ開発(インサイド)
【夏休み】EVとタブレット端末で夏の沖縄旅行を楽しむ…バンダイなど(レスポンス自動車ニュース)