日本でも今年発売されると言われている、smartに電気自動車(EV)版。電気自動車ってやっぱり加速やアクセルのレスポンスが悪いんじゃないの? という疑問を解消させるべく、ドイツで実車を使って巨大なピンポンゲームが行われた。参加者は車に乗って、前方の大型ビジョンに映し出されるピンポンゲームを操作する。操作は車と連動していて、車を前後に運転させるとゲームも動くというわけ。楽しませながらEVの性能もアピール、参加しなくても気になって見てしまう、規模は大きいが反応も大きそうなプロモーションだ。
smartの電気自動車の走行性能を体感してもらうためのピンポンゲーム「smart – EBALL」(アドバタ会議)