電通総研は、震災一ヵ月後、三ヵ月後などの節目で、震災による生活者の意識・行動変化を見てきた。この度、震災から一年を迎えるにあたり、新たに調査を実施したので、主な結果をお知らせする。「近い将来、東日本大震災と同じくらいの天災が起きる可能性は高いと思う(87.9%)」、「もし再び、東日本大震災と同程度の天災が発生したら、また同じように困惑するだけだと思う(71.8%)」。しかし、「地震が多くても、日本で暮らしたい(85.8%)」など。
電通総研、「震災後二年目に向けての生活者の意識・行動変化」に関する調査結果を発表(プレスリリース)