自動車の買取・販売事業を行うガリバーインターナショナルが設立した研究調査機関であるガリバー自動車研究所はこのほど、東京モーターショーの開催にあわせて、出展されているコンセプトカーの評判を一般生活者にアンケート調査し、その結果を発表した。同調査は、インターネットによるWebアンケートを12月9日から14日の期間に行い、対象となったのは18歳から69歳の男女1,300人。東京モーターショーに出展されていた発売未定のコンセプトカー19台から最も欲しいと思うクルマを選んでもらった結果、男性の回答ではトヨタの燃料電池車「FCV-R」が圧倒的に支持されて1位となった。女性の1位は10.9%の支持を得たフォルクスワーゲン「ニュー ブリー」、男性で1位となったFCV-Rは10.8%という僅差で2位となっている。
東京モーターショーで”欲しいクルマ”調査、男女ともトヨタ「FCV-R」上位に(マイナビニュース)