10月27日と10月28日の2日間に渡り開催する「次世代モビリティ」カンファレンスでは、社会インフラをも変える可能性を秘めた電動車両技術の最前線を一望する。最新の電動車両について、完成車メーカーが解説するほか、電池やモーター、パワー半導体といった主要な要素技術について専門家が解説。クルマの電動化で変わる補機類や、電動車両の普及に不可欠なIT・通信技術まで網羅する。一方、中国の電動車両開発の最新状況に関する特別セッションも実施。デロイトトーマツ コンサルティングの周磊氏を始め、中国最大の自動車企業グループの一つである第一汽車集団公司の電動車両開発責任者や、中国国家プロジェクトにおけるモーター/電池開発のリーダーといった中国の第一人者が講師として登壇する。中国で省エネ・新エネルギー車と呼ばれる、これら新世代自動車の開発の最前線が余すところなく語られる。
世界のEV/HEVの最新動向がわかる自動車技術専門セミナー(Tech on)