スズキと新日鉄は１７日、新日鉄八幡製鉄所（北九州市）で発生する水素を利用した「水素燃料電池スクーター」の走行実験を、同市八幡東区東田地区で始めた。同電池を積んだ二輪車の実用実験は全国で初めて。原発問題で国のエネルギー政策が揺らぐ中、二酸化炭素（ＣＯ２）を排出しない、クリーンな次世代エネルギーとしての水素燃料の活用の広がりが注目される。
スズキの燃料電池スクーター 国内初 北九州市で実験（西日本新聞）
【新技術】スズキと新日鉄、国内初水素燃料電池スクーター走行実験
– 2011年5月18日カテゴリー: メディア・ウオッチング
