日産自動車(以下、日産)は「リーフ(LEAF)」をボリス・ジョンソン、ロンドン市長に手渡した。ロンドン市交通のスタッフが1カ月、試験的に運転をすることになっている。市長は、「SOURCE LONDON」と名づけられた電気自動車導入計画を推進しており、充電ポイントを充実することで、ロンドンを電気自動車のキャピタルにする考えを持っている。「電気自動車は、燃料代が安いというだけでなく、汚染レベルを減らす役割も果たしてくれる。私自身も率先して市内での移動に電気自動車を使うつもりだ」と、市長は語った。
【話題・海外】日産リーフ、ロンドン市に納車でEV導入計画に拍車
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– 2011年5月6日