計測技術研究所はコンセントに差し込むことで、料金や電圧、電流などを表示してくれる「ワットチェッカー」を販売している。同製品は、チャージャーと家庭用充電コンセントの間に接続。電気自動車で充電した電気料金やCO2削減量などを表示する。「意外に思えるかもしれないが、電気自動車では、あとどれだけ充電しなければいけないなどの情報はでてくるが、電気料金やCO2削減量などは表示されない。車の領域外になってしまうからだ。
【スマートグリッドEXPO】EVや遠隔地のエネルギー使用量を可視化するワットチェッカー(RBB TODAY)