CT&Tは25日、都市型電気自動車「e-ZONE」9台をソウル市に供給すると発表した。「e-ZONE」は江西・江東・瑞草・永登浦区など9区の消防署の業務用車両として登録される予定だ。CT&TはこれまでSKエナジーやLG化学、LS電線などと電気自動車関連の了解覚書(MOU)を締結、共同研究を行ってきた。LG化学のリチウムイオンポリマー電池が搭載された「e-ZONE」は今月8日、自動車として政府の承認を受けた。
【海外】e-ZONE、ソウル市に9台供給
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– 2011年2月25日