日産自動車は、2月27日よりクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」を用い、「究極のスマートバーベキューカ―」プロジェクトの新たな取り組みを開始した。同社では、電気自動車のさらなる認知・普及のために、放送作家の鈴木おさむ氏企画協力のもと、日本バーベキュー協会監修の電気自動車による「究極のスマートバーベキューカ―」開発プロジェクトを立ち上げている。電気自動車という特徴を活かし、ごみゼロ・手間ゼロのスマートバーベキューを通じて電気自動車の新たな楽しみ方を提案、商用電気自動車「e-NV200」をベースとした、世界で初めての電気自動車によるバーベキューカーを製作した。今回は、現状の車両をさらに改良し、バーベキュー機能を強化することを目的に、クラウドファンディングを活用し、国内にて出資者を募る。国内自動車メーカーとして “クルマづくり”にクラウドファンディングを活用する初めての取り組みだ。
日産自動車がクラウドファンディング活用、電気自動車「バーベキューカー」への出資募集を開始(ZUU)
【企業】日産、電気自動車「バーベキューカー」への出資募集
カテゴリー: メディア・ウオッチング
– 2015年2月27日