デトロイト・エレクトリック社は1907年に設立され、20世紀初頭に電気自動車を製造販売していたが、ビジネスを継続できず1939年に会社は消滅している。それが2008年に英ロータスの元エグゼクティブ、アルバート・ラム氏の手によって復活を遂げた。同社はおよそ2年前に「SP:01」のプロトタイプを発表したものの、開発拠点を米デトロイトからオランダに移し、もう一度デザインを白紙から練り直した。そして今回、SP:01の最終デザインが発表された。
EVスポーツカーのデトロイト・エレクトリック「SP:01」、その市販モデルのスペックが明らかに(auto blog)
【話題】デトロイト・エレクトリック社のSP:01、市販スペックが明らかに
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– 2015年1月13日