電気自動車(EV)のさらなる普及を目的にEV関連企業や研究機関、各種団体、自治体などで組織する「電気自動車普及協会(APEV)」が発足し、12月19日に都内で設立会見が行われた。APEVはもともと2010年に任意団体として設立された「電気自動車普及協議会」を一般社団法人として改組したもの。APEVの福武總一郎名誉会長は会見で「任意団体発足の当初立てた目標である地球環境を良くするために個人個人ができる活動としてEVの普及、そして新しい産業創出の提言を行うべく、任意団体より責任のある社団法人化することになった」と改組の経緯を語った。
電気自動車普及協会が発足…任意団体から一般社団法人に改組(レスポンス)
【話題】電気自動車普及協会が発足、任意団体から一般社団法人に改組
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– 2014年12月19日