トヨタ自動車が15日、究極のエコカーともいわれる燃料電池車(FCV)を発売し、やや影が薄くなっている感のある電気自動車(EV)。だが数年後、EVの市場は急拡大する可能性もある。普及を妨げる最大のネックとなっている1回の充電で走れる距離の短さや、充電時間の長さを大幅に改善できる蓄電池技術の開発が進んでいるためだ。
「伏兵」EV、市場拡大へ (日本経済新聞)
【提言・電池】EVの周辺技術環境、電池などに明るい材料
カテゴリー: メディア・ウオッチング
– 2014年12月16日