沖電気工業は2014年11月13~14日に開催した年次イベント「OKI PREMIUM FARE 2014」で、現金やキャッシュカードを扱える小型端末を電気自動車(EV)に搭載した「超小型移動店舗」のデモを展示した。主に災害地での臨時店舗や高齢者向けの巡回店舗としての利用を想定しており、「CRMソリューションやオムニチャネル戦略の一環として、顧客との接点を増やしていく」(同社ソリューション&サービス事業本部長の波多野徹執行役員)狙いがあるという。
沖電気がEVを利用した「超小型移動店舗」、災害地や高齢者向けを想定(IT Pro)
【企業・新技術】沖電気、小型EVコムスを利用した「超小型移動店舗」
カテゴリー: メディア・ウオッチング
– 2014年11月17日