1900年にニコラ・テスラが提唱した、電磁波を用いて電気を飛ばす「ワイヤレス送電」に由来する技術が100年以上経過した現在、再び注目を集めています。 EVやPHV普及に向けた打開策として開発が進められている「ワイヤレス充電」がそれで、電動歯ブラシやスマホ用充電器など、弱電製品では既に実用化されています。 電気自動車用としては2006年に米ベンチャーの「WiTricity(ワイトリシティ)社」が開発した「磁界共鳴方式」と日本の「ビー・アンド・プラス社」が開発した「電磁誘導方式」が存在。
「ワイヤレス充電」はEV・PHV普及の切り札となるか?(アメーバニュース)
【インフラ】ワイヤレス充電はEV・PHV普及の切り札か
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– 2014年8月4日