日本触媒は、「第5回国際二次電池展」において、ニッケル亜鉛電池の負極材料として利用できる新開発のアニオン伝導層一体型亜鉛電極を展示した。ニッケル亜鉛電池の最大の課題だった亜鉛電極上でのデンドライトの成長を抑制し、サイクル寿命を大幅に伸ばせることを特徴としている。
ニッケル亜鉛電池がニッケル水素電池を置き換える!? 日本触媒が新材料を開発(MONOist)
【新技術・電池】日本触媒、ニッケル亜鉛電池がニッケル水素電池を置き換える技術
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– 2014年3月11日