アメリカ・カリフォルニア州では、1996年から電気自動車の導入政策を始めたが、ある時期から電気自動車がこつ然と消えた…。
近年、再び電気自動車が脚光を浴びるようになり、テスラモーターズのようなベンチャーが生まれ、新たな動きが始まっている。いったいどのような社会の変化があり、なぜ変わったのか? 環境、交通、経済、そしてライフスタイル。持続可能な社会の実現にはどんな取り組みが必要?ライフスタイルはどのように変化していくの?私たちはどのような社会を目指すべきなのだろう?多くの挑戦的な取り組みが行われているのに、どうしてその動きが加速していかないのか…。数々の賞を受賞し、世界の自動車業界に衝撃を与えたクリス・ペイン監督作「Who Killed the Electric Car –誰が電気自動車を殺したか–」(2006)に続く、第2弾「Revenge of the Electric Car –電気自動車の逆襲–」(2010) を題材にしながら語ります。
【イベント】greenz.jp発行人、伊勢谷友介さんも登場!「電気自動車から考える2030年の未来」(greenz.jp)