【新技術・電池】水素貯蔵が容易になるギ酸触媒の開発に成功 燃料電池開発が飛躍

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 【新技術・電池】水素貯蔵が容易になるギ酸触媒の開発に成功 燃料電池開発が飛躍
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Share on FriendFeed

次世代エネルギーの有力候補のひとつとして研究がなされている水素。ホンダのFCXクラリティなど燃料電池車のエネルギー源は水素だ。水素は常温では気体。燃料電池車や水素エンジン車などで水素を貯蔵する場合は、超高圧にして溜め込むか、金属に吸着させる方法が一般的だ。ホンダのFCXは超高圧タンク、マツダの水素ロータリー車は金属吸着で主に開発を行っている。そのどちらも一長一短で、超高圧タンクは軽量ですが容積あたりのエネルギー密度が低く、金属吸着はコンパクトだが重い。そんな水素の貯蔵方法に革新的技術が登場した。水素と二酸化炭素を反応させて作り出す「ギ酸」を使う貯蔵方法だ。

燃料電池開発が大きく飛躍?水素貯蔵が容易になるギ酸触媒の開発に成功!(クリッカー)

人気ブログランキングへ ブログランキング

こちらの記事もどうぞ!

タグ: ,